銀河中心から反対方向回りの銀河円盤周囲の領域について、0.5度×0.5度のピクセルごとに、特異な運動量を示す星の数密度が可視化された地図。b=0度は天の川銀河の円盤面、(b=0,l=180)は銀河中心から反対方向。一方、画像の両端にあたる部分(b=0,l=180とb=0,l=360)は銀河中心に相当。塵が多すぎるため、銀河中心方向の観測はガイア衛星をもってしても難しいという。今回の研究では、中心方向を除いた、天の川銀河の円盤外縁部における星の分布について新しい3次元地図が作成された (C)Laporte et al. (出所:Kavli IPMU Webサイト)
2025年、宇宙開発の未来図 - 新型ロケットや民間月探査、注目ミッション総まとめ 第1回 ロケット編 - 完成に向かうH3、引退を迎えるH-IIA、次々飛び立つ巨大ロケット
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