図3 AMDの3次元実装技術の流れ。2015年にはHBMを混載した実装、2017年にはマルチチップのモジュールを投入、2019年にはCPUコアとI/Oなどのチップレットを分離した実装を行った。そして、現在、3Dのチップレット実装を行った
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。