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Li-Cu-CNF固体イオン伝導体の構造とイオン輸送性能。(a)CNFの階層構造。Cu2+イオンと、CNF内のセルロース分子の水酸基との配位により、CNF中のセルロース分子鎖間隔が広がり、CNFにセルロース分子チャネル構造が生成し、Li-Cu-CNFイオン伝導体のLi+伝導経路として機能。(b)輸率がイオン伝導度に対してプロットされたグラフ。Li-Cu-CNFは、ほかの材料と比べて高伝導度、高輸率が確認できる。(c)Li-Cu-CNF膜の長さ1mのロール (出所:東大Webサイト)

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