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PHzG237.01+42.50領域におけるHα輝線銀河の分布(黄色印)。(左)ハーシェル宇宙望遠鏡の遠赤外線(350μm)が赤、スピッツァー宇宙望遠鏡の近赤外線(3.6μm)が緑、XMM-Newton衛星のX線が青で表現された3色合成図。黄色の長方形は、すばる望遠鏡MOIRCSの観測視野(4分角×7分角)の範囲。水色の丸印は分光観測で原始銀河団に付随することが確認された天体が示されている。(右)原始銀河団の中心付近の拡大図で、VISTA望遠鏡によって撮られたJバンド、Kバンドの画像と、Hα輝線に対応するすばる望遠鏡MOIRCSのNB2071フィルターで得られた画像を使って3色合成されている (C)ESA/Herschel and XMM-Newton; NASA/Spitzer; NAOJ/Subaru Telescope; Large Binocular Telescope; ESO/VISTA; Polletta et al. 2021; Koyama et al. 2021 (出所:すばる望遠鏡Webサイト)

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