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(左上)強誘電体カラムとイオン伝導性カラムがドメイン分離したColh液晶相。(右上)ナトリウムイオン(Na+)をチャネル内に導入した混晶の電場-分極(P−E)曲線の温度依存性。(下図)チャネル内にランダムに存在するイオンが外部電場の印加によりイオン変位する。その変位量はNa+>K+>Cs+の順で減少し、サイズの小さなNa+の場合に最もイオン変位が大きくなる (出所:東北大プレスリリースPDF)

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