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(左)2019年12月から同年11月までの1年間で、月ごとに川崎病と診断された患者数とその推移。新型コロナ流行前は水色、新型コロナ流行中は青色の棒グラフで表されている。赤の点線で示された折れ線グラフは、2015年から2019年の5年間における、月ごとに診断された川崎病の患者数の平均。2020年3月以降は、例年と比較して毎月の患者数が減少していることがわかった。(右)新型コロナ流行期にあたる2020年3月から11月の間に診断された毎月の川崎病患者数を、2015年から2019年の同じ期間で発症した毎月の患者数と比較したグラフ。毎月の患者数の中央値は例年が9名であったのに対して、2020年で4名であり、統計学的にも明らかに減少していることが確認された (出所:山梨大プレスリリースPDF)

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