新型コロナの流行期である2020年3月から11月までの、小児の代表的な感染症の罹患者数と、2013年から2019年の同時期の罹患者数の比較。それぞれ、黒い棒グラフは日本全国の患者数を、灰色の棒グラフは山梨県内の患者数が表されている。ヘルパンギーナと手足口病はいずれも夏に流行し、RSウイルス感染症は秋に流行する代表的な感染症だが、2020年は例年と比較し、いずれも明らかに患者数の減少が見られた (出所:山梨大プレスリリースPDF)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。