脊椎動物の光受容細胞と光受容タンパク質。(左)ヒトをはじめとする多くの脊椎動物は、明るい所用の複数種類の錐体と、暗がり用の1種類の桿体を持つ。錐体の中では錐体視物質が、桿体の中ではロドプシンが働いている。(右)夜行性のヤモリは錐体を持たず桿体のみで、その中では赤・紫・緑にそれぞれ対応した3種類の錐体視物質が働いている(桿体が3種類ある) (出所:プレスリリースPDF)
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