図11 Ponte VecchioのSoC。Ponte Vecchioは47個のアクティブタイルで構成され100B以上のトランジスタのSoCである。タイルには5つのプロセスノードのダイが使われている。タイルは下から順に、EMIBタイル、Multi Tileパッケージ、Xeリンクタイル、HBMタイル、Baseタイル、Foveros、Ramboタイル、Computeタイルとなっている
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。