2016年4月に起きた熊本地震による建物被害の一部(10キロ四方)。(a)は地震後に多くの人手と時間がかかった現地調査結果と(b)山梨大学の研究グループが開発したAIによる被害検知結果。AIによる検知結果は90%の精度で現地調査と合っていた(山梨大学提供)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。