マウスにがん細胞を接種した後、分子標的薬を投与した実験結果。「EML4-ALK」など3つの遺伝子異常のうち、左の(-)は非投与で右側は薬投与。左は次第にがん細胞が増殖しているのに対し、右側は消失していくことが分かる(国立がん研究センター・慶應大学提供)
富士山の標高が5cmアップ! - 国土地理院が最新の測量結果を発表
西表島近海の生物が持つ抗がん作用のある天然化合物の合成に成功 中央大と高知大
「歩く」を楽しむ社会に、動力不要で人の歩きを支援する機構を名工大などが開発
どこでもサイエンス 第298回 2025年の宇宙、どうでしょう?(1−4月の星空編)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。