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黒体限界を超えた熱光発電の実証。(a)従来の原理の発電デバイスの電流電圧特性の測定結果。(b)今回開発された新しい原理の発電デバイスの電流電圧特性の測定結果。(c)新デバイスおよび従来デバイスで得られた光電流密度の比較。黒線は従来デバイスで得られる電流値の理論限界(黒体限界)が示されており、新デバイスで1100K以上の温度で、黒体限界を超える電流が得られていることがわかる。なお今回作製されたデバイスでは、デバイス構造や光源の動作温度が最適化されていないため、実験的に得られた開放電圧、短絡電流、曲線因子が理想値よりも低くなっているが、これらは今後、改善予定としている (出所:京大プレスリリースPDF)

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