(上)「あらせ」で観測された電波「電磁イオンサイクロトロン波」の磁場の強さの時間変化。(下)「あらせ」による宇宙空間の陽子の観測の時間変化。縦軸に画像1に示されている波との位相角度が表されている。色で陽子の数の多さが示されており、各時刻の最大値が点で示されている。点線で示された、電波の周波数が下がる時間前後から位相角度が中心180度付近から小さい値に移る様子が示されており、画像1における陽子の密度の山の移動に対応している (出所:共同プレスリリースPDF)
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