メッセンジャーが撮影した画像を、北緯0度、東経180度を中心としてつなぎ合わせた画像。北半球(画像上側)の中央やや左よりの巨大な盆地は全長が水星の直径の1/4ほどあり、もう少しで水星がこなごなになっていた可能性があるとする天体衝突痕の「カロリス盆地」。画像は、カロリス盆地を見やすいよう若干補正されている (C)NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington (出所:NASA Webサイト)
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