今回の実験で測定された断面積(×重心系エネルギー1/2)データと過去データとの比較。R行列解析によるフィットも共に描写されている。垂直矢印の位置は主な共鳴準位が示されている。水平矢印は典型的なBBN温度(0.7GK)で重要なエネルギー範囲が反応チャンネルごとに示されている。今回の研究では、7Liの第一励起状態へ遷移するp1+7Li*チャンネルの寄与がBBNエネルギー領域で初めて測定され、そのBBNでの7Li生成量への影響が見積もられた (出所:東大大学院 理学系研究科・理学部Webサイト)
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