(左)AATA電極およびATA電極を光陽極として用いた際の入射光電流変換効率。波長580nmで4%に到達し、従来のATA電極と比べて2倍以上の効率増大が達成された。(右)AATAに可視光(波長400nm以上)を照射した際の酸素発生量(赤のバー)とファラデー効率(黒のバー)。計測された光電流が水の酸化に伴う酸素発生に由来することが実証された (出所:北大プレスリリースPDF)
電力クライシスに備えよ! 世界の潮流から読み解くデータセンターの今 第5回 日本のデータセンターでもSDGsを重視した取り組みを
名大など、次世代燃料電池向け電解質材料の新設計コンセプトを発表
栃木県さくら市にホンダが建設した全固体電池のパイロットライン、2025年1月より稼働開始
Honda、次世代燃料電池システム専用の新工場立ち上げを決定
科学大、高導電性カーボンブラックの大量合成に成功。CO2リサイクル技術を前進
太陽光発電や風力発電、スマートエナジー、SiC、GaNなどの次世代エネルギー技術に関する話題をお届けします。