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NICT、4コア光ファイバーで319Tbps・3001kmの伝送実験に成功

今回の実験結果。送信および受信時に誤り訂正処理などのさまざまな符号化を適用することで、システムの伝送能力(データレート)を最大限効率化するための検証が行われた。このグラフは誤り訂正が適用された結果で、多少のばらつきは見られるが、各コアで1波長のデータレートが平均145Gbps程度、4コア合計の1波長の平均580Gbpsで安定したデータレートを得ることに成功したという。552波長合計で319Tbpsが実現された (出所:NICT Webサイト)

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