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偏光カメラで撮影された自己補強ゲル(上)と普通のゲル(下)。自己補強ゲルの場合、初期亀裂が入れられた試験片を大きく伸長させると、高分子鎖が配向することにより補強され、亀裂は進まない。伸長誘起結晶化が起こらない普通のゲルでは、すぐに亀裂が進展して、破断してしまう。画像の色は高分子鎖の配向度と対応している (出所:東大物性研Webサイト)

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