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(上)TaSe3は、鎖状の構造が積み重なって形成されるため、擬一次元的な結晶構造と電気伝導を示す。(左下)外から歪みを加えない状態のTaSe3はトポロジカル絶縁体状態となり、結晶の表面にスピン流が生成されることが確認された。(右下)基板に試料を載せ、それをたわませると応力が印加され試料に歪みが生じる。その結果、TaSe3は通常の絶縁体となりスピン流が消失する。基板をたわませる・たわませないの簡単な操作で、スピン流のON/OFFスイッチングが可能となる (出所:東大Webサイト)

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