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(左)筋損傷後の損傷筋細胞内に炎症細胞が入っている割合(%)。無処置(non-icing)が白、アイシング(icing)が施されたものが黒。アイシングが施された動物はどの時点でも、損傷した筋に炎症性細胞があまり入っていない。(中央と右)筋損傷後の炎症性、抗炎症性マクロファージの分布。(中央)無処置(non-icing)、アイシング(icing)における筋横断面。炎症性マクロファージ(白の矢印)、抗炎症性マクロファージ(白の矢頭(△))の分布を損傷3日後(Day 3)、5日後(Day 5)で比較されたもの。アイシングが施された筋で3日後、マクロファージの集まりが悪いが、5日後には集まっている。(右)炎症性マクロファージの視野における数の平均。アイシングを行うと、炎症性マクロファージが早期に損傷筋に集まっていない。遅れて5日後、7日後に炎症性マクロファージが観察されたという (出所:神戸大Webサイト)

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