銀河団による重力レンズ効果が逆算され、復元されたRXCJ0600-z6の姿。アルマ望遠鏡で観測された炭素イオンが放つ電波の広がりが赤色の等高線で、ハッブル宇宙望遠鏡で観測された光の広がりが青色の等高線で示されている。重力レンズの増光率が最大となる場所(臨界線)が銀河本体の左側を通っていたため、この部分はさらに大きく拡大されていた(左上の拡大図) (c) ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), Fujimoto et al., NASA/ESA Hubble Space Telescope (出所:アルマ望遠鏡Webサイト)
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