画像4。アルマ望遠鏡によるNGC7469の観測画像。一酸化炭素分子(左)、炭素原子(右)、それぞれの空間分布が示されている。左右とも、色が赤くなるほど強度が高く、紫が濃くなるほど低くなる(右端のカラーバーを参照)。画像中心に活動銀河核があり、その周囲を円環状の星形成領域が取り囲んでいる。明らかに炭素原子Cの放射が、中心核周りに集中していることが見て取れる。このような分布は星形成銀河では観測されていない特異なものだという (出所:アルマ望遠鏡Webサイト)
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