(左)近傍宇宙の代表的な活動銀河「NGC1068」の可視光画像。中心に「活動銀河核」(質量降着を伴う超大質量ブラックホール)が存在する。(右)合体銀河「Arp220」の可視光写真。中心部には大量の星間物質が存在して可視光線を吸収するため影のように見える。このため、その背後に潜むエネルギー源(例:活動銀河核)を可視光観測で特定することは困難極まりない (出所:アルマ望遠鏡Webサイト)
カイロス2号機現地取材 - 南紀の空へ、カイロスはついに羽ばたいた(写真特集)
アストロスケールのデブリ除去衛星「ADRAS-J」、デブリから約15mの距離まで接近に成功
カイロス2号機現地取材 - 宇宙に到達も軌道には届かず、正念場の2機連続失敗
東大など、超大質量ブラックホール「M87*」が活動期を迎えたことを観測
Synspectiveが東証グロース市場に上場 - 6機目の衛星打ち上げが目前
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。