上記の実験において、4時間の時点での(a)ガラスと、(b)CMOの違い。宿主細胞が正常に生きていると青色に染色されるが、ウイルスが存在すると宿主細胞が死滅し染色されないため、透明なプラークが形成される。ガラス上ではウイルスが存在し、大量のプラークが存在するが、CMOにはプラークがまったくなく、ウイルスが検出限界まで不活化していることが確認できる (出所:共同プレスリリースPDF)
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