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材料別のSARS-CoV-2の生存量の変化。グラフの縦軸はSARS-CoV-2の生存量を対数で表示されている。測定はISO規定のフィルム密着法が用いられた。ガラス上のウイルス量は変化しないが、LMOにCeを10%添加したLCMOはウイルス濃度が6時間で約1.5桁(約1/30)に低下する。CMO粉末では4時間でウイルス濃度は4桁以上(1/1万以下に)低下することが見て取れる。この活性はMoO3よりも高く、Ceと組み合わせることの効果が確認できる (出所:共同プレスリリースPDF)

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