チベット空気シャワー観測装置で観測した超新星残骸G106.3+2.7方向の10TeV以上のガンマ線イメージ。左下パネルのPSFは、装置の角度分解能による広がりが示されている。黒の等高線は超新星残骸の外殻、水色の等高線は分子雲の分布、灰色のダイアモンドはパルサーの位置を示したもの。赤の星印(統計誤差を示す円つき)、黒の×印、マゼンタの十字および青の三角は、チベット空気シャワー観測装置、Fermi衛星、VERITASチェレンコフ望遠鏡およびHAWC実験で観測されたガンマ線放射領域の中心 (出所:東大宇宙線研究所Webサイト)
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