(画像大)オリオン座の腰の三つ星のやや上側にある分子雲コアG205.46-14.56M3の位置。同分子雲コア内に、星の種が複数確認された。将来的に、複数の恒星がお互いの共通重心を回る連星系ができあがるものと考えられている。(右上パネル)JCMTの電波カメラ「SCUBA2」で観測された分子雲コア。(右下パネル)アルマ望遠鏡が撮影した、分子雲コアの内部構造。電波が強い場所が2か所あり、分子雲コア内部に複雑な構造があることが見て取れる (c) ASIAA/Wei-Hao Wang/ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/Tie Liu/Sahu et al.(出所:ALMA望遠鏡Webサイト)
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