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新型コロナウイルスの生体・細胞への侵入の模式図。ウイルス表面にあるスパイクタンパク質(カギに相当)は、細胞の表面にあるACE2(カギ穴に相当する部分)を介して体内・細胞内に侵入する。TMPRSS2は、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を分解することで、ウイルスの細胞内への侵入を促進する(カギ穴を回して扉を開ける行為に相当) (出所:京大プレスリリースPDF)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。