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新型コロナウイルス感染後の嗅上皮障害の模式図と嗅上皮の厚さの変化をまとめたグラフ。実験では、感染後3日で鼻腔内のほぼ全域において嗅上皮脱落が認められたという。そして感染から21日で鼻中隔、内側鼻甲介での嗅上皮は正常厚に戻ったことが確認された。ただし、背側鼻甲介、外側鼻甲介の嗅上皮には傷害が残っていたという (出所:東大プレスリリースPDF)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。