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今回の研究で用いられたワイル強磁性体Co2MnGaの構造と、今回の研究において作成された素子構造・測定原理。F1電極からスピン流が測定電極D(ともにCo2MnGa製)に流れ込み、スピン流が電流に変換されることで生じる電圧が計測される仕組みだ。Hは外部磁場、Isはスピンの流れ、Icはスピンの流れを生むための電流、Nはスピンを運ぶ材料(今回の研究では銅)、VISHEはスピン変換によって生じる電圧が示されている (出所:東北大学Webサイト)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。