(左)オーストラリアに落下したテンハム隕石の各種画像。3点の画像のうち、左は動員脊柱のリングウッダイト粒子の透過電子顕微鏡画像。右上の超高分解能像(格子像)と、右下の電子線回折像では、ポワリエライトに特有な格子面間隔と微弱な回折スポットが、それぞれ観察されている。(右)米国に落下したマイアミ隕石の各種画像。3点の画像のうち、左が同隕石中のワズレアイト粒子の透過電子顕微鏡画像。動画像中のAとBで示された領域の電子線回折像が右の2点。粒子の中央部の領域(B)の領域は、ワズレアイトの回折スポットに加えて、微弱な回折スポット(丸点線)が示されており、ポワリエライトが存在することを意味している (出所:共同プレスリリースPDF)
カイロス2号機現地取材 - 南紀の空へ、カイロスはついに羽ばたいた(写真特集)
アストロスケールのデブリ除去衛星「ADRAS-J」、デブリから約15mの距離まで接近に成功
カイロス2号機現地取材 - 宇宙に到達も軌道には届かず、正念場の2機連続失敗
東大など、超大質量ブラックホール「M87*」が活動期を迎えたことを観測
Synspectiveが東証グロース市場に上場 - 6機目の衛星打ち上げが目前
無限に広がる大宇宙や話題のドローンといった航空関連に関わる情報やトレンド、ホットなニュースを毎日更新。ロケットや人工衛星、宇宙飛行士、天文観測、ドローン、エアレースなど、身近な話題から素粒子やダークマター、重力波といった、最新科学の話題まで、詳細な説明付きで紹介します。