マイナビニュースマイナビ
お知らせ
酷似サイトにご注意ください

伝搬距離ゼロでの2波干渉の模式図。焦点が合った状態で観察される二重スリットの左右の像の位置を、下部バイプリズムにより2波の偏向角度を変えて制御するという仕組みが今回の実験では採用された。(a)前干渉条件。下部バイプリズムによるふたつの波への偏向角度が小さいために2波が重ならない、干渉を発現する前の条件。(b)干渉条件。スリットを通過したふたつの波が重なり合い、干渉(干渉縞)を発現している条件。(c)後干渉条件。下部バイプリズムによるふたつの波への偏向角度が大きくなり、ふたつのスリット像の位置が入れ替わった条件 (出所:理研Webサイト)

25
記事ページに戻る

編集部が選ぶ関連記事

このカテゴリーについて

企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。