画像1(a)に示すレイヤー表面の静電気分布。ポリプロピレンの表面(surface3、4)に特に強い静電気が見られる(before)。オートクレーブ(autoclaved)、洗浄(washed with detergent)、煮沸(heated in boiling water)などのウイルス不活性化手法は、この静電気を変化させることが見て取れる (出所:東大生研プレスリリースPDF)
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