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PTzBTとフラーレン誘導体を重量比1:2で用いた二元系OPVと、PTzBT、フラーレン誘導体、ITICを重量比1:2:0.2(ITICの混合率は重量比6%)で用いた増感型三元系OPVの分光感度特性。増感型三元系OPVでは、ITICは少量しか含まれないが、その吸収帯(650~800nm)における外部量子収率は、PTzBT(420~650nm)やフラーレン誘導体(300~420nm)と同程度。三元系OPVでは、二元系OPVに比べて、ITICの波長帯の光を余分に吸収し電流として得られるため、変換効率が向上する (出所:5者共同プレスリリースPDF)

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