結晶とガラスの中間の固体が持つ物性を東大などがシミュレーションで解明

今回の研究の分子シミュレーションで模擬された固体。図中の赤い球体は分子を表している。(左上)結晶。分子は規則的・周期的(面心立方格子構造)に配置している。(右上)ガラス。分子はランダムに配置している。(下のふたつ)結晶とガラスの中間的な固体。完全に規則的・周期的でもなく、完全なランダムでもない。下のふたつのうち、左下は結晶(面心立方格子構造)に近い構造を有している (出所:共同プレスリリースPDF)

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