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3次元物理量空間における短時間ガンマ線バーストの分布。X線残光プラトーフェーズの継続時間(T*x)、X線残光プラトーフェーズ終了時のX線光度(Lx)、即時放射中におけるガンマ線光度(Lpeak)を3軸に取った3次元物理空間のグラフ。ニール・ゲーレルス・スウィフト衛星によって観測された、キロノバと同時発生する短時間ガンマ線バースト(8イベント)が黄色で、キロノバを伴わない短時間ガンマ線バースト(35イベント)が赤色でプロットされている。キロノバと同時発生する短時間ガンマ線バーストは、短時間ガンマ線バースト基本平面(灰色)からのズレが小さく、かつすべてが基本平面の下側にあることが見て取れる (出所:理研Webサイト)

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