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画像1:(左)欧州宇宙機関のX線宇宙望遠鏡「XMM-ニュートン衛星」によって取得された活動銀河核「PG1211+143」のX線スペクトル。本来であれば青い点線の位置に吸収線が作られるはずだが、実際にはそれより大きくズレた位置に吸収線(青矢印)が作られている。このズレは光のドップラー効果に起因するものであり、吸収線を作るガスが高速で吹き出していることを意味しているという。(右)今回の研究の基となったブラックホールからの風の理論モデル。今回の研究ではこのグラフの原点の位置から四方にX線を飛ばし、X線が風に当たったときにどのような相互作用を起こすかがシミュレーションされた (出所:京大プレスリリースPDF)

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