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(左)原子核の基底状態エネルギーをフッ素、ネオン、ナトリウム、マグネシウムのアイソトープに対して示したもの。横軸は中性子数、縦軸はエネルギーでありMeV単位で示されている。黒い点は実験データ。理論計算値はその起源によって色分けされており、赤い部分の最下部が全体の合計でもある。それは紫の線で示されており、理論計算値の合計である。理論値と実験値のよい一致が見られる。赤い矢印はドリップラインが示されている。エネルギーを定量的に測定する実験の方が、原子核の有無を決めるドリップライン決定の実験よりも難しいので、赤い矢印と黒い点は離れていても問題はないという。(右)ネオンおよびマグネシウムのアイソトープの励起エネルギー準位の理論値と実験値の比較。スピン・パリティが2+および4+である第1励起状態に対して示されている。横軸は中性子数、縦軸は励起エネルギーがMeV単位で示されている (出所:東大Webサイト)

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