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実験装置の模式図。左上方にある、光子源から、4つの光子が同時に4本の光ファイバに出力される。それらが、偏光ビームスプリッターによって、垂直偏光および水平偏光の成分へと分離され、3光子6モードの量子もつれ状態となる。中央部にあるのが、今回開発したフーリエ変換光量子回路で、6つの量子ゲート(2光子量子干渉)が含まれている (出所:京大プレスリリースPDF)

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