Sponsored
多接合太陽電池の概念図。多接合構造、多接合太陽電池とは、種類の異なる(異なる波長の太陽光を吸収する)太陽電池を直列につなぎ合わせ、幅広い波長領域の太陽光を吸収させて発電効率を高めた太陽電池のことだ。出力電圧は各セルの電圧の合計になるため、接合数が大きいほど高電圧になる。太陽電池の接合数により、2接合、3接合、4接合太陽電池と呼ばれる (出所:産総研Webサイト)
パナソニック、独オフィスビルに水素活用「Panasonic HX」実証設備を初導入
パナソニック乾電池が肥料の原料に、TOMATECが'24年度中に肥料販売へ
名大など、次世代燃料電池向け電解質材料の新設計コンセプトを発表
東北大など4者、廃プラのマテリアルリサイクル技術確立へ共同研究を開始
阪大、植物の光合成への影響が少ない緑色光で発電する有機太陽電池を開発
太陽光発電や風力発電、スマートエナジー、SiC、GaNなどの次世代エネルギー技術に関する話題をお届けします。