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“不気味な遠隔作用”こと「量子もつれ」に関する新たな法則を理研と慶應大が発見

量子もつれの大きさを示す物理量のエンタングルメントエントロピーは、多体系を半分に切ったときの境界の面積(濃い青の部分)にほぼ比例する。そのため、領域AとBの間の領域もつれの大きさは、その境界の大きさとほぼ等しい (出所:理研Webサイト)

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