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(上段a)ラマン分光用試料の断面図。電圧印加下のマグノンの変化をレーザー光で調査するため、透明導電膜であるITOが上部電極として用いられている。(上段b)印加電圧の時間依存性。(上段c)電圧印加およびショートによるラマンスペクトルの変化。A-Eの記号は、(上段b)のそれぞれに対応。~2000cm-1を中心とする幅広い変化がwo-magnonピークによるもの。(下段a)熱伝導評価用資料の断面図。上部電極である金(Au)は、サーモリフレクタンス用の加熱兼温度検出膜として機能。(下段b)印加電圧の時間依存性。(下段c)LCCO薄膜の熱コンダクタンスの印加電圧依存性。A-Eの記号は(下段b)のそれぞれに対応している (出所:東北大学プレスリリースPDF)

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