隕石Aは「Juvinas」、隕石Bは「Camel Donga」と命名された、小惑星ベスタ由来の隕石の電子顕微鏡写真。赤の破線で囲んだ粒子がウラン-鉛年代測定を行ったリン酸塩鉱物で、赤丸がAORI所有のナノシムスによる分析位置を示している。Juvinasでは41億5000万年前、Camel Dongaでは約44億年前の隕石衝突が確認された。画像は、Koike et al.(2020)EPSLより改変されたもの (出所:広島大学プレスリリースPDF)
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