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コロナウイルスの電子顕微鏡画像(左)(注:今回確認された新型肺炎の原因ウイルスの画像ではない)と模式図(右)。コロナウイルスは球形で、表面には突起が見られる。形態が王冠に似ていることからギリシャ語で王冠を意味する「corona」という名前が付けられた。脂質二重膜のエンベロープの中にNucleocapsid(N)蛋白に巻きついたプラス鎖の一本鎖RNAのゲノムがあり、エンベロープ表面にはSpike(S)蛋白、Envelope(E)蛋白、Membrane(M)蛋白が配置されている(説明と画像提供・国立感染症研究所)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。