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同社が“データファブリック”という括りで何を提供しているのかをおおまかに列挙したもの。ハイブリッドクラウド環境におけるデータサービスとして“ファイル、ブロック、オブジェクト”。これらはストレージのタイプと見ることもできるが、アプリケーションから見るとアクセスプロトコルであり、アプリケーションに対してどのような方式でデータを提供するか、という話になる。現在クラウド環境で利用される主要な形式すべてをサポートしている、というのがポイント。続いて、“Disk(HDD)、Flash、Persistent Memory(不揮発性メモリデバイス)”これらはストレージメディアの違いで、コストパフォーマンスに影響する。こちらも一通り網羅している。続いて、“スタンドアロン・ストレージ、CI、HCI、パブリック・クラウド”こちらはストレージ・システムの形式の違いになる。“従来型、仮想化、クラウド・ネイティブ環境”こちらは運用環境の違い。そして、新たに加わったのがクラウド・コントロールとオーケストレーションの機能で、具体的には「NetApp Kubernetes Service」と「Fabric Orchestrator」だ

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