富士通はFX700、FX1000と富岳という3つのスパコンを持つ。FX1000と富岳は同じハードウェアの水冷マシンであるが、FX700は2Uのラックマウントサーバで、空冷である (出典:このレポートのすべての図は、SC19における富士通の清水氏の発表スライドを撮影したものである)
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。