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GNSS(中央)とレーザースキャナー(右)。松尾氏が使っているGNSSは手動で垂直にする必要があるが、専務が使っているのは傾いても自動補正してくれるので取り扱いがラクなのと、ブロック塀のフチの位置のような場所の測定をすることができるという。レーザースキャナーは1000万程度と高価な機器だが「レンタルだと使いたい時に使えない」ので保有している

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