GNSS(中央)とレーザースキャナー(右)。松尾氏が使っているGNSSは手動で垂直にする必要があるが、専務が使っているのは傾いても自動補正してくれるので取り扱いがラクなのと、ブロック塀のフチの位置のような場所の測定をすることができるという。レーザースキャナーは1000万程度と高価な機器だが「レンタルだと使いたい時に使えない」ので保有している
日本の製造業の根幹に存在する「ものづくり」。そんな製造業の第一線で活躍するエンジニアたちに、シミュレーションや3Dプリンタ、3D CADの活用などで大きく変わろうとしている現場の情報や技術トレンド、ホットなニュースをお届けします