相対電波強度の半径依存性。北側と南側の観測データの平均から求めた、波長1.3mmに対する0.9mmの電波の相対強度と原始星からの距離(半径)の関係。半径60天文単位より内側で0.9mmの電波強度が相対的に小さくなっており、これは、円盤の内側にサイズの大きな星間塵が存在することを示す。なお、半径25天文単位以下は、正確に光学的厚み効果補正ができないため参考値である。(C)Sakai et al.
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