Photo07:ポイントはCortex-A5を利用することで、Arm Compute LibraryやArm NNというソフトウェア資産を利用できる様になる、という事だ。ちなみにCortex-A5ではNEONを利用できるため、これをつかってMLの実行も出来なくはないが、むしろArm NNに基づく形でアプリケーションを記述すれば、それはCortex-A5だけでなく、その下にぶら下がるアクセラレータで(アプリケーションの変更なく)そのまま利用できる点が重要との事だ
電子機器、いわゆる組み込みシステムや、センサやデバイスとインターネットを接続することで、社会の在り方そのものを変革させると言われるIoTに関する情報やセキュリティなどのトレンド、ホットなニュースを毎日更新。特にIoTに関しては、IIoTを中心に、さまざまな活用事例などを交えて紹介します。