RCSE領域をSox9プロモーターにつなぎ、LacZ配列を含んだベクターを用いたトランスジェニックマウスの作成を行った際の概要。(A)E12.5ならびにE14.5のトランスジェニックマウスでX-gal染色を行った全体像。E12.5およびE14.5両方で肋軟骨特異的な染色を認めており、E14.5では胸骨部分にも染色が確認された。(B)E14.5のトランスジェニックマウスの切片。肋軟骨、および胸骨に染色が確認できる。(出所:東京医科歯科大学Webサイト)
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